アフター・コーディング After-Coding
(日本語)アフターコーディング (After-coding) とは、自由回答の回答内容をキーワードや類似内容などで仕分け、分類コードをつける方法のことです。自由回答の回答内容を選択肢化することで、人数や割合などを集計しやすくなります。アフターコーディングは、市場調査やアンケート調査などでよく使われます。アフターコーディングには、エクセルを使った手順があるため、調査を行う際にはエクセルの基本的な操作が必要です。アフターコーディングは自由回答をコード化することで、定性的なデータを定量的に把握しやすくなるのが特徴です。一見取り掛かりにくそうに思えるアフターコーディングですが、エクセルで少し工夫をするだけで、アフターコーディングの手間が減ります。
スタットエージェントではアフターコーディングを用いた質的データ分析も行っております。
(英語)
After-coding is a method of sorting free-response responses by keywords or similar content, and assigning a classification code. By classifying open-ended responses into options, it is easier to tabulate the number of respondents and their percentages. After-coding is often used in market research and surveys. After-coding involves an Excel-based procedure, so basic Excel operations are required to conduct the survey. Aftercoding is characterized by the coding of free responses, which makes it easier to understand qualitative data quantitatively. At first glance, after-coding may seem difficult to undertake, but a little ingenuity in Excel can make after-coding less time-consuming. StatAgent also offers qualitative data analysis using after-coding.
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